[4] 安全管理の記述問題



…………………………………………………………………………………………
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問1 土石流に対しての労働災害防止
………………
 a, 降雨、融雪又は地震に伴う土石流の発生や急激な水位上昇が発生するお
  それのある河川において、建設工事の作業を行うとき、土石流や急激な
  水位上昇などの発生のおそれのあるときに発生を早期に把握する必要が
  ある。

  労働者を避難させ安全を確保するために、事業者があらかじめ定めてお
  かなければならない事柄について、労働安全衛生法令及び土木工事安全
  施工技術指針に基づいて3つ解答欄に記述しなさい。 (h24)


………………
 b, 降雨、融雪、地震に伴い土石流の到達するおそれのある現場で、事業者
    が行う労働災害防止に関する次の文章の( )に当てはまる適切な語句
    を解答欄に記入しなさい。 (h22)

  (1) 工事対象渓流ならびに周辺流域について、気象特性や(イ)特性、土
       砂災害危険箇所の分布、過去に発生した土砂災害発生状況など流域状
       況を事前調査すること。

  (2) 施工計画作成時には、事前調査に基づき土石流発生の可能性について
       検討し、その結果に基づき上流の(ロ)方法、情報伝達方法、避難
       路、避難場所を定めておくこと。
     また、降雨、融雪、地震があった場合の警戒・避難のための基準を
       定めておくこと。

 (3)現場管理では、土石流が発生した場合に速やかに知らせるための
      (ハ)設備を設け、常に有効に機能するよう点検、整備を行うこと。

 (4)現場の(ニ)雨量を把握するとともに、必要な情報の収集体制やその
       伝達方法を確立しておくこと。

  (5) 警戒の基準雨量に達した場合は、必要に応じて上流の(ロ)を行い工
       事現場に土石流が到達する前に避難できるよう、連絡及び避難体制を
       確認し工事関係者へ周知すること。

  (6) 土石流の前兆現象を把握した場合は、気象条件などに応じて上流の
      (ロ)、作業の(ホ)、避難などの必要な措置をとること。



………………………………
問2 水道管埋設工事
………………
 a, 道路の車道を開削して水道管埋設工事を行う場合、道路工事保安施設に
    関する次の文章の( )に当てはまる適切な語句を解答欄に記入しなさ
    い。 (h20)

    (1)工事に関する情報をわかりやすく提供し、円滑な道路交通を確保す
         るため、道路管理者及び所轄警察署長又は(イ)に基づき、必要な
         道路標識、路上工事看板等を設置すること。

  (2)工事開始1週間前から工事開始までの間に、(ロ)に対し、予定工
         事をわかりやすく周知するために工事情報看板を設置する。また、
         工事開始から工事終了までの間、工事内容、工事時期、施工者名等
         を標示した工事(ハ)看板を工事現場付近の歩道に設置するように
         道路工事保安施設設置基準に規定されている。

  (3)工事現場への出入口、規制区間の主要箇所には、(ニ)を配置し、
     道路標識、カラーコーン等を設置して、常に交通の流れを阻害しな
     いように努める。

  (4)工事責任者は、常時現場を(ホ)し、安全上の不良箇所を発見した
     ときは直ちに改善すること。



………………………………
問3 移動式クレーン
………………
 a, 下図は,移動式クレーンで仮設材の撤去作業を行っている現場状況である。
    この現場において安全管理上必要な労働災害防止対策に関して,「労働安全衛生規則」
    又は「クレーン等安全規則」に定められている措置の内容について2つ解答欄に記述し
    なさい。   (h28)
 
………………
 b, 労働安全衛生法上、事業者が移動式クレーンの転倒を防止するため、移
    動式クレーンの据付け時に現場で考慮すべき項目とその対策を各々2つ解
    答欄に記述しなさい。
   ただし、移動式クレーンの作業前点検項目を除く。 (h22)

………………
 c, 移動式クレーンの作業に関する、次の文章の( )に当てはまる適切な
    語句を解答欄に記入しなさい。 (h21)

  (1) 移動式クレーンの選定の際は、作業半径、つり上げ荷重・フック重量
       を設定し、( )図で能力を確認し、十分な能力をもった機種を選定
       する。

  (2) 送配電線類の近くで作業する場合は、移動式クレーンの接触による感
       電災害を防止するため、送配電線類に対して安全な(ロ)距離を保ち
       作業を行う。

  (3) 移動式クレーンを設置する地盤の状態を確認し、地盤の支持力が不足
       する場合は、移動式クレーンが転倒しないように地盤の改良、鉄板等
       によりつり荷重に相当する(ハ)が確保できるまで補強した後でなけ
       れば移動式クレーンの作業は行わない。

  (4) 移動式クレーンの機体は水平に設置し、(ニ)は、最大限に張り出し
       て作業することを原則とする。

  (5) 玉掛け作業を行う場合は、移動式クレーンのフックをつり荷の(ホ)
       に誘導し、2本4点半掛けつりでは、つり角度は原則として60度以内と
       する。


………………
 d, 次の2つの作業条件における、移動式クレーン作業の安全措置について、
    それぞれ解答欄に簡潔に記述しなさい。 (h18)

  (1)アウトリガーを設置する地盤の支持力が不足する場合
  (2)作業範囲内に架空電線の障害物がある場合

………………
 e, 土木工事の施工において、移動式クレーンの配置・据付にあたっての留
    意点を三つ簡潔に記述しなさい。 (h16,8)



………………………………
問4 土止め支保工
………………
 a, 労働安全衛生規則の定めにより,事業者が行わなければならない土止め
    支保工の安全管理に関する次の文章の( )の(イ)〜(ホ)に当ては
  まる適切な語句を解答欄に記述しなさい。 (h28)

   (1)組立図
      土止め支保工の組立図は,矢板,くい,背板,腹おこし,切りばり等
      の部材の配置,寸法及び材質並びに取付けの時期及び(イ)が示され
      ているものでなければならない。

   (2)部材の取付け等
      土止め支保工の部材の取付け等については,切りばり及び腹おこしは,
      脱落を防止するため,矢板,くい等に確実に取り付け,圧縮材(火打ち
      を除く。)の継手は,(ロ)継手とすること。
       切りばり又は火打ちの(ハ)及び切りばりと切りばりとの交さ部は,
      当て板をあててボルトにより緊結し,溶接により接合する等の方法に
      より堅固なものとすること。

   (3)点検
      土止め支保工を設けたときは,その後日をこえない期間ごと,(ニ)以
      上の地震の後及び大雨等により地山が急激に軟弱化するおそれのある
      事態が生じた後に,次の事項について点検し,異常を認めたときは,
      直ちに,補強し,又は補修しなければならない。
        一 部材の損傷,変形,腐食,変位及び脱落の有無及び状態
        二 切りばりの(ホ)の度合
        三 部材の(ハ) ,取付け部及び交さ部の状態


………………
 b, 「労働安全衛生規則」に定められている、土止め支保工の部材の取付け
  にあたっての留意点を二つ簡潔に記述しなさい。 (h16)

………………
 c, 労働安全衛生規則に定められている「土止め支保工作業主任者」の職務
    を二つ簡潔に記述しなさい。 (h13)

………………
 d, 「労働安全衛生規則」に定められている土止め支保工の施工等につい
  て、次の(1)〜(3)の解答をそれぞれ一つずつ簡潔に記入しなさい。
      (h11)

    (1)部材の取付け等にあたっての留意点
    (2)点検にあたっての留意点
    (3)土止め支保工作業主任者の職務



………………………………
問5 足場、作業床等
………………
 a, 労働安全衛生法に定められている単管足場の組立及び構造に関する安全
  基準の内容の記述として適切でないものを次の(1)〜(10)から3つ抽
  出し、その番号をあげ、適切でない箇所を訂正して解答欄に記入しなさ
  い。 (h19)

  (1)手すりの高さは、1メートル以上とする。
  (2)足場の脚部には、ベース金具を用い、かつ、敷板、敷角等を用い、
         根がらみを設ける。
  (3)鋼管の接続部又は交差部は、これに適合した附属金具を用いて、確
         実に接続し、又は緊結する。
  (4)筋かいで補強する。
  (5)地上第一の布は、2メートル以下の位置に設ける。
  (6)建地間の積載荷重は、500キログラムを限度とする。
  (7)作業床の幅は、40センチメートル以上とし、床材間のすき間は、3
         センチメートル以下とする。
  (8)壁つなぎ又は控えを設ける間隔は、垂直方向で5メートル以下、水
         平方向で5.5メートル以下とする。
  (9)高さが2メートル以上の足場の組立て解体作業には、足場の組立て
         等作業主任者を選任して作業する。
  (10)建地間隔は、けた行方向1.85メートル以下、はり間方向1.5メート
         ル以下とする。

………………
 b, 足場、通路から労働者が墜落する危険を防止するための必要な措置を2つ
    解答欄に簡潔に記述しなさい。 (h17)

………………
 c, 「労働安全衛生規則」に定められている足場設置後の点検時期又は作業
    を開始する前に行う点検事項を三つ簡潔に記述しなさい。 (h15)

………………
 d, 「土木工事安全施工技術指針」に定められている足場、通路等からの墜
    落による危険を防止するための措置を三つ簡潔に記述しなさい。
    (h14,8)

………………
 e, 労働安全衛生規則において、事業者は高さが2m以上の箇所で作業を行う
    場合、墜落による危険を防止するために安全措置を講じなければならな
    いと定めている。この安全措置を三つ簡潔に記述しなさい。 (h12)

………………
 f, 新規に入場した労働者に対しては、遅滞なく当該労働者が従事する業務
    に関し、事前に(  )を行わなければならない。  (h10)

………………
 g, 事業者は、足場の構造および材料に応じて、作業床の(  )を定め、か
    つ、これをこえて積載してはならない。  (h10)

………………
 h, 高さ2m以上の箇所で作業を行う場合、(  )により労働者に危険を及ぼ
    すおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設け
    なければならない。  (h10)

………………
 i, 作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に(  )を使
    用させなければならない。  (h10)

………………
 j, 事業者は、(  )m以上の高所から物体を投下するときは、適当な投下
    設備を設け、監視人を置く等の措置を講じなければならない。  (h10)



………………………………
問6 型枠支保工
………………
 a, 型わく支保工、足場工に関する次の(1)〜(7)の記述のうち、労働安
  全衛生規則に定められている語句又は数値が誤っているものが文中に含
  まれているものがある。これらのうちから3つを抽出し、その番号をあげ
  誤っている語句又は数値として正しい語句又は数値を解答欄に記入しな
    さい。 (h27)

 (1)型わく支保工の設計では、設計荷重として型わく支保工が支える物の
   重量に相当する荷重に、型わく1m2につき100kg以上の荷重を加えた荷重
   を考慮する。

 (2)型わく支保工に鋼管(パイプサポートを除く)を支柱として用いる場合
   には、高さ2m以内ごとに鉛直つなぎを2方向に設ける。

 (3)型わく支保工の材料については、著しい損傷、変形又は腐食があるもの
   を使用してはならない。

 (4)鋼管足場の作業床には、高さ75cm以上のてすり又はこれと同等以上の機
   能を有する設備及び中さんを設ける。

 (5)鋼管足場の作業床の幅は、40cm以上とし、床材間のすき間は、3cm以下と
   する。

 (6)鋼管足場の建地間の積載荷重は、500kgを限度とする。

 (7)わく組足場では、最上層及び5層以内ごとに筋かいを設ける。



………………
 b, 労働安全衛生法に定められている型枠支保工の設置に関して、次の文章
    の( )の中の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答
    欄に記入しなさい。 (h18)

   支柱の高さが(イ)m以上である型枠支保工にあたっては、あらかじめ
  その計画を工事の開始(ロ)日前までに、所轄の(ハ)に届け出なけれ
  ばならない。
   届出にあたっては、打設するコンクリート構造物の概要と型枠支保工
  の支柱、はり、つなぎ、(ニ)等の部材の配置、接合の方法及び寸法を
  示した(ホ)及び設置期間を記載した書面を提出する。
   ただし、計画の届出が免除されている事業者は除く。


………………
 c, 「土木工事安全施工技術指針」に定められている型枠支保工の組立て等
    の作業の安全に関する留意事項を二つ解答欄に簡潔に記述しなさい。
    (h15)



………………………………
問7 車両系建設機械
………………
 a, 労働安全衛生法令に定められた車両系建設機械を用いた作業に関する
  次の文章の(  )に当てはまる適切な語句を解答欄に記入しなさい。
   (h26)

 (1)事業者は、車両系建設機械を用いて作業を行うときは、車両系建設
    機械の( イ )又は転落による労働者の危険を防止するため、当該
    車両系建設機械の運行経路について路肩の( ロ )を防止するこ
    と、地盤の( ハ )を防止すること、必要な( ニ )を保持するこ
    と等必要な措置を講じなければならない。

 (2)事業者は、路肩、傾斜地等で車両系建設機械を用いて作業を行う場
    合において、当該車両系建設機械の( イ )又は転落により労働者
    に危険が生ずるおそれのあるときは、( ホ )を配置し、その者に
    当該車両系建設機械を誘導させなければならない。


………………
 b, 車両系建設機械による接触・はさまれ・巻き込まれ災害を防止するた
  め、労働安全衛生法に基づき事業者が実施すべき事項を5つ解答欄に記
    述しなさい。 (h23)  

………………
 c, 「労働安全衛生規則」では、車両系建設機械を用いて作業を行うとき
    は、車両系建設機械の転倒又は転落による労働者の危険を防止するため
    の措置を講じるよう定めている。この措置を二つ簡潔に記述しなさい。
    (h14)

………………
 d, 事業者は、車両系建設機械には、( )を備えなければならない。ただ
  し、作業を安全に行うため必要な照度が保持されている場所において使
  用する場合は、この限りでない。  (h11)

………………
 e, 事業者は、車両系建設機械の運転について誘導者を置くときは、一定の
  ( )を定め、誘導者に当該( )を行わせなければならない。  (h11)

………………
 f, 事業者は、車両系建設機械について、( )年以内ごとに1回、定期に自
    主検査を行わなければならない。 (h11)

………………
 g, 事業者は、車両系建設機械を移送するため自走又はけん引により貨物自
    動車等に積卸を行う場合に道板、盛土を使用するときは、転倒、転落等
    による危険を防止するため、積卸しは、( )で堅固な場所において行
    わなければならない。 (h11)

………………
 h, 事業者は、車両系建設機械を用いて作業を行うときは、転倒及びブー
    ム、アーム等の作業装置の破壊による労働者の危険を防止するため、構
    造上定められた安定度、( )等を守らなければならない。 (h11)



………………………………
問8 掘削作業
………………
 a, 下図は、油圧ショベル(バックホウ)で地山の掘削作業を行っている現場状況である。
  この現場において予想される労働災害とその防止対策について、労働安
  全衛生規則に定められた事項をそれぞれ2つ解答欄に記述しなさい。 (h27)
 

……………… 
 b, 労働安全衛生規則の定めにより、事業者が行わなければならない明り掘
  削の安全作業に関する次の文章の(  )に当てはまる適切な語句を解
    答欄に記入しなさい。 (h23)

 (1) 明り掘削の作業を行う場所については、当該作業を安全に行うため
   に、照明設備等を設置し、必要な( イ )を保持しなければならない。

 (2) 地山の崩壊、又は土石の落下による労働者の危険を防止するため、点
   検者を( ロ )し、作業箇所及びその周辺の地山について、その日の
   作業を開始する前に地山を点検させなければならない。

 (3) 作業を行う場合において地山の崩壊、又は土石の落下により労働者に
   危険を及ぼすおそれのあるときは、あらかじめ( ハ )を設け、防護
   網を張り、労働者の立入りを禁止する等の措置を講じなければならな
   い。

 (4) 掘削面の高さが( ニ )以上となる地山の掘削の作業の場合、地山の
   ( ホ )を選任しなければならない。


………………
 c, 掘削面の高さが2m以上となる地山の明かり掘削作業において、労働安全
    衛生規則に基づき、事業者が行わなければならない事項を5つ解答欄に簡
    潔に記述しなさい。
   ただし、土止め工に関するものは除く。  (h21)

………………
 d, 下図は、誘導者及び地山掘削作業主任者を配置して、油圧ショベル(バックホウ)
  で構造物の床掘を行い、ダンプトラックに掘削土の積込み作業を行っている現場
  状況である。この油圧ショベル(バックホウ)の掘削、積込み作業時における潜
  在している危険又は有害要因(予想される労働災害)を2つあげ、その防止対策
  をそれぞれ解答欄に簡潔に記述しなさい。

     ただし、ダンプトラック作業及び第3者の侵入に関する記述は除く。 (h20) 
………………
 e, 下図に示すような自然斜面の法尻部を掘削して、施工延長の長いもたれ式擁壁
  を築造する場合、掘削時の安全施工上の注意事項を2つ解答欄に簡潔に記述しなさい。 (h19)
 
………………
 f, 「土木工事安全施工技術指針」に定められている機械掘削作業における
  危険を防止するための留意点を三つ簡潔に記述しなさい。 (h13,7)

………………
 g, のり面の切土工事に当っては、災害防止のために崩壊の可能性をチェッ
    クすることが重要である。工事前、工事中に確認すべきのり面の崩壊発
    生の現象のチェックポイントを三つ簡潔に記述しなさい。  (h10)



………………………………
問9 安全衛生教育
………………
 a, 労働安全衛生規則においては事業者は、労働者を雇い入れ、又は労働者
    の作業内容を変更したときは、当該労働者に対して、遅滞なく、当該労
    働者が従事する業務に関する安全又は衛生のための必要な事項について
    教育を行わなければならないと定めている。この場合の、安全又は衛生
    のための教育事項を三つ簡潔に記述しなさい。 (h12)



………………………………
問10 作業構台
………………
 a, 作業構台の組立に関する下記の文章の( )の中の(イ)〜(ホ)に当
  てはまる語句を解答欄に記入しなさい。 (h17)

  (1)作業構台の支柱は活動・沈下を防止するため、地盤に応じた(イ)
     をするとともに、支柱の脚部に(ロ)を設けること。また、必要に
     応じて敷板・敷角等を使用すること。

  (2)作業構台を組み立てるときは、(ハ)を作成し、かつ、それにより
     組み立てること。

  (3)支柱・はり・筋かい等の緊結部、接続部又は取付部は、(ニ)、脱
     落等が生じないよう(ホ)等で堅固に固定すること。



………………………………
問11 高所作業
………………
 a, 高所での作業において、墜落や飛来落下の災害を防止する対策を5つ解
    答欄に記述しなさい。 (h24)



………………………………
問12 その他
………………
 a, 建設工事現場で労働災害防止の安全管理に関する次の記述のうち(1)
  〜(6)のすべてについて、労働安全衛生法令などに定められている語
  句又は数値が誤っているものが文中に含まれている。(1)〜(6)の
  うちから番号及び誤っている語句又は数値を2つ選び、正しい語句又は
  数値を解答欄に記入しなさい。 (h26)

 (1)事業者は、型わく支保工について支柱の高さが10m以上の構造とな
    るときは型わく支保工の構造などの記載事項と組立図及び配置図を
    労働基準監督署長に当該仕事の開始の日の30日前までに届け出なけ
    ればならない。

 (2)事業者は、足場上で作業を行う場合において、悪天候若しくは中震
    以上の地震又は足場の組立てや一部解体若しくは変更後に作業する
    場合、作業の開始した後に足場を点検し、異常を認めたときは補修
    しなければならない。

 (3)重要な仮設工事に土留め壁を用いて明り掘削を行う場合、切ばりの
    水平方向の設置間隔は5m以下、鋼矢板の根入れ長は1.0mを下回って
    はならない。

 (4)事業者は、酸素欠乏症及び硫化水素中毒にかかるおそれのある暗き
    ょ内などで労働者に作業をさせる場合には、作業開始前に空気中の
    酸素濃度、硫化水素濃度を測定し、規定値を保つように換気しなけ
    ればならない。ただし、規定値を超えて換気することができない場
    合、労働者に防毒マスクを使用させなければならない。

 (5)急傾斜の斜面掘削に際し、掘削面が高い場合は段切りし、段切りの
    幅は2m以上とする。掘削面の高さが3.5m以上の掘削の際は安全帯等
    を使用させ、安全帯はグリップなどを使用して親綱に連結させる。

 (6)移動式クレーンで荷を吊り上げた際、ブーム等のたわみにより、吊
    り荷が外周方向に移動するためフックの位置はたわみを考慮して作
    業半径の少し外側で作業をすること。


………………
 b, 建設工事現場での労働災害防止の安全管理に関する次の記述のうち(1)
  〜(7)のすべてについて、労働安全衛生法令に定められている語句又は
  数値が適切でないものが文中に含まれている。(1)〜(7)のうちから3つ
  抽出し、その番号をあげ、適切でない語句又は数値の訂正を解答欄に記
  入しなさい。 (h25)

 (1) 特定元方事業者は、同一の場所で複数のものに仕事の一部を請け負わ
  せ、労働者が常時100人規模の事業を実施する工事現場では総括安全衛
  生管理者を選任する必要があり、特定元方事業者及びすべての関係請負
  人が参加する協議会組織を設置し、当該協議会を定期的に開催するとと
  もに関係請負人相互間の連絡及び調整を随時行わせる。

 (2) 事業者は、高所作業者を用いて作業を行う場合には、作業車の作業方
  法を示した作業計画を作成し、関係労働者に周知するとともに、作業の
  指揮者を届け出して作業を指揮させる。

 (3) 事業者は、作業場に通ずる場所及び作業場内には労働者が使用するた
  めの安全な通路を設けるものとし、その架設通路について、墜落の危険
  のある箇所には原則として、手すり枠の構造について、作業床からの高
  さは85cm以上の箇所に手すりを設けて、作業床と手すりの間に高さ35cm
  以上50cm以下に中さん等を設置するかまたは手すりと作業床の間に1本の
  斜材等を設置する。

 (4) 事業者は、高所から物を投下する高さが7m以上となるものは適当な投
  下設備を設け監視人をおき、また、物体が飛来することにより労働者が
  危険な場合は飛来防止設備を設け、労働者に保護帽を使用させる。

 (5) 事業者は、コンクリート造の工作物の解体の高さが7mとなるものは、
  工作物の形状、亀裂の有無、周囲の状況を事前に調査するとともに、コ
  ンクリート造の工作物の解体等作業主任者を選任して器具、工具、安全
  帯等及び保護帽の機能を点検し、不良品を取り除くことを行わせる。

 (6) ずい道工事を行う事業者は、地山の形状、地質及び地層の状態を調査
  し、掘削方法や湧水若しくは可燃性ガスの処理などについて施工計画を
  定める。また、ずい道工事の出入口から1500m以上の場所において作業
  を行うこととなるものは、救護に関する措置として厚生労働省令で定め
  る資格を有する者のうちから技術的事項を管理する専属の者を事業場で
  選任して、労働者の救護の安全に関する措置をなし得る権限を与えなけ
  ればならない。

 (7) 土石流が発生するおそれがある工事現場の特定元方事業者は、請負人
  毎に避難訓練の実施方法や警報の方法を取り決め、技術上の指導を行
  う。

………………
 c, 下記の現場条件で工事をする場合、(1)、(2)のいずれかを選びその施工
  時の安全上の留意点を2つ解答欄に記述しなさい。 (h25)

  (1) 地下埋設物に近接する箇所で施工する場合
  (2) 架空線に近接する箇所で施工する場合







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