建設機械
…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1 建設機械の組合せ
………………
a, 伐開・除根・積込み・運搬を行う場合は、ブルドーザ+バックホウ+
ダンプトラックの組合せで施工ができるのか? (h23)
………………
b, 敷均し・締固めを行う場合は、モータグレーダ+タイヤローラ+マカダ
ムローラの組合せで施工ができるのか? (h23)
………………
c, 掘削・積込み・運搬を行う場合は、ブルドーザ+ダンプトラックの組合
せで施工ができるのか? (h23)
………………
d, 掘削・積込み・運搬・まき出しを行う場合は、自走式スクレーパ+プッ
シャ(後押し用トラクタ)の組合せで施工ができるのか? (h23)
………………………………
問2 建設機械の作業効率等
………………
a, ダンプトラックの作業効率は、運搬路の沿道条件、路面条件、昼夜の別
で変わるのか? (h27)
………………
b, ブルドーザの作業効率は、砂の方が岩塊・玉石より小さいのか?
(h27)
………………
c, トラフィカビリティとは、建設機械が土の上を走行する良否の程度をい
うのか? (h27)
………………
d, リッパビリティーとは、軟岩やかたい土をリッパによって作業できる程
度をいうのか? (h27)
………………
e, 建設機械の作業効率に影響を与える要因を与える要因として、次のうち
該当しないものはどれか? (h21)
(1)気温や降雨等の気象条件
(2)地形や作業場の広さ
(3)作業員詰め所の規模
(4)土質の種類や状態
………………………………
問3 ブルドーザ
………………
a, ストレートドーザは、チルト動作を用いて硬い地盤を掘削するのに適す
るのか? (h17)
………………
b, レーキドーザは、原野を切り開くための伐開除根に適するのか?
(h17)
………………
c, Uドーザは、石炭など比重の軽いものを大量に処理する作業に適するの
か? (h17)
………………
d, ブルドーザは、一般にスクレープドーザより長い距離の運搬に適するの
か? (h17)
………………
e, リッパ付ブルドーザは、ブルドーザの後部に装着されたリッパにより岩
盤の破砕や硬い土のかき起こし、土工板により岩片の運搬等を行うもの
であるのか? (h16)
………………
f, 土工作業に使用されるブルドーザのうち、押土しながら土砂を右又は左
へ振るのに適しているものは次のうちどれか? (h15,7)
(1)アングルドーザ
(2)ストレートドーザ
(3)Uドーザ
(4)レーキドーザ
………………
g, ブルドーザのうち軟岩掘削用として、一般に用いられる機種は次のうち
どれか? (h13)
(1)ストレートドーザ
(2)レーキドーザ
(3)Uドーザ
(4)リッパ付ドーザ
………………
h, ブルドーザで、ブレード(土工板)を進行方向中心線に対して約25度傾
けられるようにしたものは次のうちどれか? (h10)
(1)ストレートドーザ
(2)レーキドーザ
(3)Uドーザ
(4)アングルドーザ
………………………………
問4 締固め機械
………………
a, タイヤローラは、空気タイヤによるローラであるため、路床及び路盤の
転圧には適さないが、アスファルト混合物舗装の転圧に適しているの
か? (h19)
………………
b, タンデム型ロードローラは、平坦性が必要なアスファルト舗装の仕上げ
転圧に使用されることが多いのか? (h19)
………………
c, マカダム型ロードローラは、砕石路盤の転圧やアスファルト舗装の初期
転圧に使用されるのか? (h19)
………………
d, 振動ローラは、一般に粘性に乏しい砂利や砂質土の締固めに効果がある
とされており、岩や礫の締固めには、重い重機で高振動数のものが用い
られるのか? (h17)
………………
e, ロードローラは、舗装および路盤用として多く用いられ、土工では路床
面などの仕上げに用いられることがあるのか? (h17)
………………
f, タイヤローラは、一般に砕石などの締固めには接地圧を高くして使用
し、粘性土などの場合には接地圧を低くして用いるのか? (h17,12)
………………
g, タンピングローラは、含水比調節が困難でトラフィカビリティが容易に
得られない土やシルト質の土などに用いるのか? (h17)
………………
h, 路体の盛土作業において、風化した岩、土丹などで部分的に細粒化した
土質の締固め作業に適していない機械は次のうちどれか? (h15,11)
(1)ロードローラ
(2)大型のタイヤローラ
(3)タンピングローラ
(4)振動ローラ
………………
i, 次のうち衝撃力による締固め機械はどれか? (h14,9)
(1)タイヤローラ
(2)タンデムローラ
(3)タンピングローラ
(4)マカダムローラ
(5)振動ローラ
(6)ランマ
(7)ロードローラ
………………
j, タンピングローラは、細粒分が多く鋭敏比の低い土の転圧に適している
のか? (h12)
………………
k, マカダムローラは、砕石や砂利道などの一次転圧及び仕上げ転圧に適し
ているのか? (h12,7)
………………
l, タンデムローラは、高含水比の粘性土や均一な粒径の砂質土の転圧に適
しているのか? (h12)
………………
m, 振動ローラは、振動により締固め効果が深層まで及ぶので、材料のまき
出し厚を厚くできるのか? (h10)
………………
n, 振動ローラは、振動数、振幅、転圧速度を変えることにより、材料の性
状に応じた締固めができるのか? (h10)
………………
o, 振動ローラは、アスファルト舗装において、混合物の温度に対しての適
応性が広いのか? (h19,10)
………………
p, 振動ローラは、操作性が良いので、熟練したオペレータは必要としない
のか? (h10)
………………………………
問5 ショベル系掘削機械
………………
a, クラムシェルは、クローラクレーンのブームからワイヤロープにつり下
げた開閉式のバケットで掘削するもので、狭い場所での深い掘削に用い
られるのか? (h22)
………………
b, ドラグラインは、クローラクレーンのブームからワイヤロープにつり下
げたバケットで掘削するもので、軟らかい地盤の水路掘削に用いられる
のか? (h22)
………………
c, 0.4m3級のバックホウを用いて地山を掘削する場合に、時間当たり作業
量(地山土量)として、次のうち正しいものはどれか? (h20)
ただし、土質は、粘性土(土量変化率:L=1.20、C=0.90)とし、
時間当たり作業量Qは次式で求めるものとする。
Q=q0・K・f・E・3600/Cm (m3/h)
ここで、q0:バケットの平積み容量 0.4m3
k:バケット係数 0.60
f:土量換算係数(与えられた条件により算出)
E: 作業効率 0.5
Cm:サイクルタイム30secとする。
(1)12m3
(2)14m3
(3)16m3
(4)17m3
………………
d, バックホウは、バケットが上向きに取り付けられたもので、機械の位置
よりも高い場所の掘削に適するのか? (h22,18)
………………
e, ドラグラインは、機械の位置より高い場所の掘削に適し、かたい地盤の
掘削に適するのか? (h18)
………………
f, ローディングショベルは、機械の位置よりも低い場所の掘削に適し、や
わらかい地盤の基礎掘削や溝掘りなどに用いられるのか? (h22,18)
………………
g, クラムシェルは、シールドの立坑やオープンケーソンの掘削、水中掘削
など、狭い場所での深い掘削のほか、砂や砂利の荷役作業にも用いられ
るのか? (h18)
………………
h, ドラグラインは、機械の設置位置よりも高い所を掘削する機械で、掘削
半径が小さく、狭い所の作業に適しているのか? (h16,9)
………………
i, クラムシェルは、地表面下の垂直掘削に用いられ、土質は比較的軟らか
いものから中程度のものに適しているのか? (h17)
………………
j, ドラグラインは、機械が設置された地盤より高い所を掘削する機械で、
ブームのリーチより遠い所まで掘削できるのか? (h14)
………………
k, ショベルは、機械が設置された地盤より高い所を掘削するのに適した機
械で、山の切りくずしにも使われるのか? (h14)
………………
l, バックホウは、機械が設置された地盤より低い所を掘削するのに適した
機械で水中掘削もできるのか? (h14,9)
………………
m, 機械式クラムシェルは、機械が設置された地盤より低い所の掘削に適し
ており、水中掘削にも使われているのか? (h14)
………………
n, 下記はトラクタショベルの作業能力算定式である。その記号の説明は?
(h12)
Q=3600・qo・k・f・E/Cm (m3/h)
………………………………
問6 その他の建設機械
………………
a, 0.6m3級のバックホウと11tダンプトラックの組合せによる作業におい
て、以下の条件の場合のダンプトラックの所要台数(N)は、次のうち
どれか。 (h25)
[条件]
0.6m3級のバックホウの運転1時間当たりの作業量 Qs=44m3/h
11tダンプトラックの運転1時間当たりの作業量 Qd(m3/h)
ダンプトラックの所要台数 N=Qs/Qd
ただし
Qd=q×f×E×60/Cm (m3/h)
・11tダンプトラック積載土量 q=7.2m3
・ダンプトラックのサイクルタイム Cm=24.0min
・土量変化率 L=1.20
・土量換算係数 f
・作業効率 E=0.9
(1)3台
(2)4台
(3)5台
(4)6台
………………
b, ダンプトラックを用いて土砂を運搬する場合に、時間当たり作業量(地
山土量)として、次のうち、正しいものはどれか。 (h24)
ただし、土質は粘性土(土量変化率:L=1.20 , C=0.90とする)
Q=q×f×E×60/Cm (m3/h)
ここで、 q : 1回の積載量 5.0m3
E : 作業効率 0.9
Cm : サイクルタイム (25.0)min
f : 土量換算係数
(1) 9 m3/h
(2) 10 m3/h
(3) 12 m3/h
(4) 13 m3/h
………………
c, スクレープドーザは、スクレーパとブルドーザの機能を備え、土砂の掘
削、積込み、運搬、まき出しの一連の作業が可能であるのか? (h16)
………………………………
問7 建設機械の規格
………………
a, モータグレーダの規格は、一般に車体の長さ(m)で表されるのか?
(h14,7)
………………
b, ディーゼルパイルハンマの規格は、一般に本体の質量(t)で表されるの
か? (h14)
………………
c, 振動ローラの規格は、一般に自重(t)で表されるのか? (h14)
………………
d, コンクリートポンプの規格は、コンクリート最大圧送距離(m)で表される
のか? (h14)
…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1
………………
a, ○
………………
b, ○
………………
c, × ブルドーザでは、積込みはできない。
………………
d, ○
………………………………
問2
………………
a, ○
………………
b, × 「小さい」ではなく、「大きい」
………………
c, ○
………………
d, ○
………………
e, (3)
………………………………
問3
………………
a, ○
………………
b, ○
………………
c, ○
………………
d, × ブルドーザは、一般にスクレープドーザより短い距離の運搬に適す
る。
………………
e, ○
………………
f, (1)
・ストレートドーザは、土工板をブルドーザの進行方向に直角に取
り付けた最も基本的なもので、重作業に適し、大型機や湿地ブル
ドーザに多く見られる。
・Uドーザは、上から見た形状がU字型をした土工板を付けたもの
で、大量の土砂等を処理する場合の効率がよく、石炭などの軽い
ものを大量に処理する作業に適する。
・レーキドーザは、土工板の代わりにレーキを付けたもので、抜根
作業に使用される。
………………
g, (4)
………………
h, (4)
………………………………
問4
………………
a, × タイヤローラは、路床・路盤の転圧にも適している。
………………
b, ○
………………
c, ○
………………
d, ○
………………
e, ○
………………
f, ○
………………
g, × 含水比調整が困難でトラフィカビリティが容易に得られない土やシ
ルト質の土の締固めは、ブルドーザでしかできない。
………………
h, (1) ロードローラは、風化した岩や土丹の締固め作業に関しては、部
分的に細粒化することにより、波打ちを起こしてしまい、車輪の
粘着係数が小さくスリップを起こしやすくなるので、十分な締固
め作業ができない。
………………
i, (3)(6)
・タイヤローラは、静的圧力により締め固める。
・タンデムローラは、静的圧力により締め固める。
・マカダムローラは、静的圧力により締め固める。
・振動ローラは、自重と遠心力により締め固める。
………………
j, ○
………………
k, ○
………………
l, × 高含水比の粘性土にはブルドーザが適し、均一な粒径の砂質土には
振動ローラが適している。
………………
m, ○
………………
n, ○
………………
o, ○
………………
p, × 振動ローラは、熟練したオペレータを必要とする。
………………………………
問5
………………
a, ○
………………
b, ○
………………
c, (1) Qは地山の土量、q0はほぐした土量であるので、このほぐした
土量を地山の土量に換算する。
L=ほぐした土量/地山の土量より、地山の土量=ほぐした土量×
1/Lとなり、f=1/L=1/1.20となる。これらの値を式に代入すれ
ば求められる。
………………
d, × バックホウは、バケットが下向きで、機械の位置より低い場所の掘
削に適する。
………………
e, × ドラグラインは、機械の位置より低い場所の掘削に適し、かたい地
盤の掘削には適さない。
………………
f, × ローディングショベルは、機械の位置より高い場所の掘削に適す
る。
………………
g, ○
………………
h, × ドラグラインは、機械の設置位置よりも低い所を掘削する機械で、
掘削半径が大きく、広い範囲の掘削に適している。
………………
i, ○
………………
j, × ドラグラインは、ブームのリーチより遠い所まで掘削はできるが、
機械が設置された地盤より低い所を掘削する機械である。
………………
k, ○
………………
l, ○
………………
m, ○
………………
n, qo=バケット容量、 k=バケット係数、 f=土量換算係数
E=作業効率、 Cm=サイクルタイム
………………………………
問6
………………
a, (2)
まず、ダンプトラックの作業量Qdを求める。
Qdは地山の土量、qはほぐした土量であるので、このほぐした土量を地
山の土量に換算する。
L=ほぐした土量/地山の土量より、地山の土量=ほぐした土量×1/Lと
なり、f=1/L=1/1.20となる。これらの値を式に代入すれば求められる。
Qd=q×f×E×60/Cm
=7.2×(1/1.20)×0.9×60/24=13.5
N=Qs/Qd=44/13.5=3.3台→4台となる。
………………
b, (1) Qは地山の土量、qはほぐした土量であるので、このほぐした土
量を地山の土量に換算する。
L=ほぐした土量/地山の土量より、地山の土量=ほぐした土量×
1/Lとなり、f=1/L=1/1.20となる。これらの値を式に代入すれ
ば求められる。
………………
c, ○
………………………………
問7
………………
a, × モータグレーダの規格は、ブレードの長さ(m)で表す。
………………
b, × ディーゼルパイルハンマの規格は、ラムの質量(t)で表す。
………………
c, ○
………………
d, × コンクリートポンプの規格は、コンクリートの吐出量(m3/h)で表す
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