(1)公共工事標準請負契約約款等
…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1 公共工事請負者が工事現場で行った行為
………………
a, 監督員の検査の結果、不合格と決定された工事材料について特に工事の
施工に支障とならなかったので、1ヶ月間工事現場内に仮置きし、工事完
成後の後片付け時に場外に搬出した場合はよいか? (h22)
………………
b, 各下請負人の施工の分担関係を表示した施工体系図を2枚作成し、工事関
係者が見やすいように現場事務所の室内と工事現場仮囲いの内側に掲示
した場合はよいか? (h22)
………………
c, 工事内容の変更により下請負人の追加や削除などが生じたため、速やか
に施工体系図の変更を行い、現地点での現場の施工体系図を掲示した場
合はよいか? (h22)
………………
d, 工事現場に搬入した工事材料を、他の作業の支障となったので監督員の
承諾を得ず、一時的に工事現場外に搬出した場合はよいか? (h22)
………………………………
問2 工事の一時中止
………………
a, 発注者が工事の一部の施工を一時中止させる場合には、建設機械器具等
を保持するための費用については負担の対象とならないのか? (h21)
………………
b, 工事の一時中止による工期の変更は、工事の全部が中止となった場合に
限られるのか? (h21)
………………
c, 発注者が工事の施工を一時中止させた場合、工事の続行に備えて保持し
ておく労働者の費用は負担の対象とならないのか? (h21)
………………
d, 自然的又は人為的な事象により請負者の責任によらず工事の施工ができ
ない場合以外でも、発注者が必要があると認めるときは、工事を一時中
止させることができるのか? (h21)
………………………………
問3 公共工事の発注における総合評価方式
………………
a, 総合評価落札方式は、価格と価格以外の要素(技術的能力)を総合的に
評価し、落札者を決定する方式であるのか? (h23)
………………
b, 技術的能力の評価には、工事実施に関する技術提案の内容や企業の評価
だけでなく、一般に配置予定技術者の評価も対象となるのか? (h23)
………………
c, 技術的能力の評価においては、評価項目ごとの評価基準を満足していて
も、特に評価される事項が見られない場合は加点できない場合があるの
か? (h23)
………………
d, 総合評価落札方式は、公共工事の品質確保を目的として実施されている
ものであり、技術的能力が最も優れていれば、入札価格が予定価格を上
回っても落札することができるのか? (h23)
………………
e, 本方式は、競争参加者の技術提案に基づき、価格に加え価格以外の要素
も総合的に評価して落札者を決定するものであるのか? (h20)
………………
f, 競争参加者の技術提案の評価は、発注者が事前に提示した評価項目につ
いて、事業の目的、工事の特性等に基づき、発注者が事前に提示した評
価基準及び得点配分に従い行われるのか? (h20)
………………
g, 本方式において決定された落札者が、自己の都合により技術提案の履行
を確保できなかったときの措置については、契約上取り決めておくもの
とされているのか? (h20)
………………
h, 本方式は、品質の確保が目的であることから、環境対策や工期短縮など
の技術提案はいかなる場合も評価の対象にはならないのか? (h20)
………………………………
問4 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の定め
………………
a, 公共工事の入札及び契約の適正化の基本となるべき事項として、次のう
ち誤っているものはどれか? (h17)
(1)入札及び契約からの談合その他の不正行為の排除が徹底されるこ
と
(2)入札に参加しようとし、又は契約の相手方になろうとする者の間
の公正な競争が促進されること
(3)入札及び契約の過程並びに契約内容については、秘密の保持がは
かられること
(4)契約された公共工事の適正な施工が確保されること
………………
b, 地方公共団体の長は、契約の相手方の名称、契約金額その他の政令で定
める公共工事の契約内容に関する事項を公表しなければならないのか?
(h16)
………………
c, 施工体制台帳を作成しなければならないとされている工事受注者は、施
工技術者の設置の状況その他の工事現場の施工体制が施工体制台帳の記
載に合致しているかどうかの点検を求められたときは、これを受けるこ
とを拒んではならないのか? (h16)
………………
d, 施工体制台帳を作成しなければならないとされている工事受注者は、作
成した施工体制台帳の写しを工事発注者に提出しなければならないのか
? (h16)
………………
e, 元請人があらかじめ工事発注者の書面による承諾を得た場合には、一括
下請を行うことができるのか? (h16,h15)
………………
f, 基本となるべき事項は、入札に参加しようとし、又は契約の相手方にな
ろうとする者の間の公正な競争が促進されることなのか? (h15)
………………
g, 基本となるべき事項は、入札及び契約から談合その他の不正行為の排除
が徹底されることなのか? (h15)
………………
h, 基本となるべき事項は、入札及び契約の過程ならびに契約の内容の透明
性が確保されることなのか? (h15)
………………………………
問5 一般
………………
a, 受注者は,工事の施工部分が設計図書に適合しない場合において,監督
員がその改造を請求したときは,当該請求に従わなければならないのか?
(h28)
………………
b, 発注者は,工事現場における運営等に支障がなく,かつ,発注者との連
絡体制も確保されると認めた場合には,現場代理人について工事現場に
おける常駐を要しないものとすることができるのか? (h28)
………………
c, 受注者は,設計図書において監督員の検査を受けて使用すべきものと指
定された工事材料が検査の結果不合格と決定された場合,工事現場内に
保管しなければならないのか? (h28)
………………
d, 工期を変更する場合は、発注者と受注者が協議して定めるが、所定の期
日までに協議が整わないときには、発注者が定めて受注者に通知すれば
足りるのか? (h27)
………………
e, 公共工事標準請負契約約款上、工事の施工にあたり受注者が監督員に通
知し、その確認を請求しなければならない事項に該当しないものは次の
うちどれか。 (h25)
(1)設計図書に特別の定めのない工事の仮設方法が明示されていないこ
と。
(2)設計図書の表示が明確でないこと。
(3)設計図書で明示されていない施工条件について予期することのでき
ない特別な状態が生じたこと。
(4)図面、仕様書、現場説明書及び現場説明に対する質問回答書が一致
しないこと。
………………
f, 受注者は、原則として発注者の検査に合格した工事材料を第三者に譲
渡、貸与し又は抵当権その他の担保の目的に供してはならないのか?
(h24)
………………
g, 現場代理人は、いかなる場合においても工事現場に常駐しなければなら
ないのか? (h27,24)
………………
h, 設計図書において監督職員の検査を受けて使用すべきものと、指定され
た工事材料の検査に直接要する費用は、請負者が負担するのか? (h20)
………………
i, 発注者が請負者に支給する工事材料の引渡しにあたっては、請負者の立
会いの上で発注者の負担において監督職員が検査を行うのか? (h20)
………………
j, 発注者が行う工事完成検査は、請負契約工期内に必ず完了させなければ
ならないのか? (h19)
………………
k, 設計図書は、図面、仕様書、現場説明書をいい、現場説明に対する質問
回答書は設計図書には含まれないのか? (h19)
………………
l, 公共工事標準請負契約約款において、請負者が設計図書と工事現場の不
一致などの事実を発見した場合に、監督員に書面により通知して、確認
を求めなければならない事項として、次のうちこれに該当しないものは
どれか? (h18)
(1)工事の施工にあたり、当初計画の施工機械を現場の土質に見合っ
た機械に変更するとき
(2)工事の施工にあたり、設計図書の表示が明確でなく、どのように
施工してよいか判断がつかないとき
(3)工事の施工にあたり、工事現場の形状、地質、湧水等の状態が、
設計図書に示された施工条件と実際の現場条件が一致しないとき
(4)工事の施工にあたり、図面と仕様書が一致しないときで、どちら
に従って施工してよいかわからないとき
………………
m, 請負者は、必要に応じて、工事の全部若しくはその主たる部分又は他の
部分から独立してその機能を発揮する工作物の工事を一括して第三者に
委任し、又は請け負わせることができるのか? (h27,24,20,14,11, 9)
………………
n, 請負者は、工事目的物を完成させるために必要な仮設、施工方法等につ
いて、契約上特別な定めがない場合は発注者の指示に基づいて施工する
のか? (h27,19,14,12,11,10, 8)
………………
o, 請負者は、工事の施工にあたり、工事現場の形状、地質、湧水等の状態
が設計図書に示された施工条件と一致しない場合は、請負者の判断で施
工するのか? (h14,h12)
………………
p, 発注者は、天災等により請負者の責任によることなく工事現場の状態が
変動し、請負者が工事を施工できないと認めたときは、工事の中止内容
を書面により通知し、一時中止させなければならないのか? (h14)
………………
q, 工事の施工にあたり、請負者が善良な注意義務を払っても通常避けるこ
とができない騒音、振動等により第三者に損害を及ぼした場合は、発注
者がその損害を補償しなければならないのか? (h13,h8)
………………
r, 請負者が共同企業体を結成している場合においては、発注者はこの契約
に基づく全ての行為を共同企業体構成員の各代表に対して個別に行うの
か? (h19,13)
………………
s, 請負者は、工事を完成したときは、その旨を発注者に通知するものとし
、発注者は通知を受けた日から14日以内に工事の完成を確認するための検
査を行い、その結果を請負者に通知しなければならないのか? (h13)
………………
t, 請負者は、工事の施工にあたり設計図書に誤謬、脱漏がある場合や表示
が明確でない事実を発見したときは、その旨を監督員に通知し、その確
認を請求請求しなければならないのか? (h13,h8)
………………
u, 請負者は、発注者の承諾を受けなくても契約した工事に関する権利又は
義務を第三者に譲渡し、又は承継させることができるのか? (h24,20,12)
………………
v, 工事材料の品質について、設計図書にその品質が明示されていない場合
には、請負者の判断で上等な品質を有するものを必ず使用しなければな
らないのか? (h12,h9)
………………
w, 発注者は、工事の完成検査を実施する際、必要があれば工事目的物を最
小限度破壊して検査することができるが、検査または復旧に要する費用
は発注者が負担しなければならないのか? (h11)
………………
x, 請負者は、監督員の確認を受けた工事材料を監督員の承諾を得ないで工
事現場外に搬出してはならないのか? (h11)
………………
y, 請負者は、設計図書の定めるところにより、工事の完成、設計図書の変
更等によって不用となった支給材料については発注者に報告して処分す
るのか? (h10)
………………
z, 現場説明に対する質問回答書は、入札参加者の質問に対して発注者が書
面により質問者のみに回答したものであるのか? (h10,h7)
………………
z1, 現場説明書は、現地の状況および図面、仕様書に表示し難い見積条件の
説明を現地で口答で示すものであるのか? (h10,h7)
………………………………
問6 かし担保
………………
a, 発注者は、工事目的物にかしがある場合は、原則として受注者に対して
相当な期間を定めてそのかしの修補を請求し、又は修補に代え若しくは
修補とともに損害の賠償を請求することができるのか? (h23)
………………
b, 発注者が、工事目的物のかしについて、受注者に修補及び損害賠償を請
求できる期間は、工事目的物の種別、そのかしの重大さや修補の費用に
かかわらず一定であり、その期間内でなければ請求できないのか?
(h23)
………………
c, 発注者は、工事目的物にかしがあるときは、契約書の定められたかし担
保期間に応じて、請負者に対して修補を請求することができるのか?
(h18)
………………
d, 発注者の支給材料の性質又は監督員の指示により生じた場合の工事目的
物のかしは、原則として、発注者は請負者に修補又は損害賠償の請求は
できないのか? (h23,18)
………………
e, 発注者が工事目的物の引渡しの際にかしがあることを知った場合、その
旨を直ちに請負者に通知しなければ、修補又は損害賠償の請求はできな
いのか? (h23,18)
………………
f, かしの重要度にかかわらず、その修補に過分の費用を要するときは、発
注者は請負者に修補を請求することができないのか? (h18)
………………………………
問7 発注者と受注者の費用負担
………………
a, 受注者は,工事目的物の引渡し前に,天災等で発注者と受注者のいずれ
の責に帰すことができないものにより,工事目的物等に損害が生じたと
きは,損害による費用の負担を発注者に請求することができるのか?
(h28)
………………
b, 工事目的物の引渡し前に、天災等の不可抗力や発注者の責めに帰するも
の及び保険等によりてん補された部分を除いた、工事目的物又は工事材
料に生じた損害による費用は、全額発注者が負担するのか? (h26)
………………
c, 受注者が善良な管理者の注意義務を怠らず、工事の施工に伴い通常避け
ることができない振動により第三者に損害を及ぼしたときは、発注者が
その損害による費用を負担するのか? (h26)
………………
d, 工事目的物の引渡し前に、天災等の発注者と受注者のいずれの責めにも
帰すことができないものにより生じた工事目的物の損害による費用は、
全額発注者が負担するのか? (h26)
………………
e, 工事目的物の引渡し前に、受注者が、災害防止等のためにとった臨機の
措置に要した費用は、受注者が請負代金額の範囲において負担すること
が適当でないと認められる部分については、発注者が負担するのか?
(h26)
…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1
………………
a, × 不合格と決定された工事材料については、当該決定を受けた日から
契約書に定められた日以内に工事現場外に搬出しなければならな
い。
………………
b, × 施工体系図は、公衆が見やすい場所にも掲示しなければならない。
………………
c, ○
………………
d, × 監督員の承諾を得なければならない。
………………………………
問2
………………
a, × 負担の対象となる。
………………
b, × 工事の一部の場合もある。
………………
c, × 負担の対象となる。
………………
d, ○
………………………………
問3
………………
a, ○
………………
b, ○
………………
c, ○
………………
d, × 入札価格が、予定価格を上回ると落札できない。
………………
e, ○
………………
f, ○
………………
g, ○
………………
h, ×
………………………………
問4
………………
a, (3)入札及び契約の過程並びに契約内容については、透明性が確保さ
れなければならない。
………………
b, ○
………………
c, ○
………………
d, ○
………………
e, × 建設業法22条3項は適用されないので、工事発注者の書面による承諾
によっても一括下請負はできない。
………………
f, ○
………………
g, ○
………………
h, ○
………………………………
問5
………………
a, ○
………………
b, ○
………………
c, × 工事現場内に保管するのではなく、一定の期間内に工事現場外に搬
出しなければならない。
………………
d, ○
………………
e, (1)設計図書に特別の定めのない工事の仮設方法は、請負者が決める。
………………
f, ○
………………
g, × 工事現場における運営等に支障がなく,かつ,発注者との連絡体制も
確保されると認めた場合には,現場代理人について工事現場における
常駐を要しないものとすることができる
………………
h, ○
………………
i, ○
………………
j, × 完成検査は、完成通知から14日以内に検査する。
………………
k, × 質問回答書は、設計図書に含まれる。
………………
l, (1)
………………
m, × 請負者は、工事の全部もしくはその主たる部分または他の部分から
独立してその機能を発揮する工作物の工事を一括して第三者に委任
し、または請け負わせてはならない。ただし、あらかじめ発注者の
承諾を得た場合はこの限りではない。
………………
n, × 仮設、施工方法その他工事目的物を完成するために必要な一切の手
段については、この約款および設計図書に特別の定めがある場合を
除き、請負者がその責任において定める。
………………
o, × 請負者は、工事の施工にあたり、工事現場の形状、地質、湧水等の
状態が設計図書に示された施工条件と一致しない場合は、その旨を
直ちに監督者に通知し、その確認を請求しなければならない。
………………
p, ○
………………
q, ○
………………
r, × 共同企業体を結成して請け負う場合は発注者の契約に基づく行為は
、共同企業体を構成する代表者に対して行う。
………………
s, ○
………………
t, ○
………………
u, × 請負者は、発注者の承諾を受けなければ、契約した工事に関する権
利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継させることはできない。
………………
v, × 工事材料の品質について、設計図書にその品質が明示されていない
場合には、中等の品質を有するものとする。
………………
w, × 検査または復旧に要する費用は請負者が負担しなければならない。
………………
x, ○
………………
y, × 請負者は、工事の完成、設計図書の変更等によって不用となった支
給材料は発注者に返還しなければならない。
………………
z, × 現場説明に対する質問回答書は、質問者のみに回答するのではなく
、入札参加者全員に回答するものである。
………………
z1, × 現場説明書は、口答で示すのではなく、書面で示すものである。
………………………………
問6
………………
a, ○
………………
b, × 受注者に修補及び損害賠償を請求できる期間は、工事目的物の種別
とそのかしの重大さやにより異なる。
………………
c, ○
………………
d, ○
………………
e, ○
………………
f, × かしが重要でなく、かつ、その修補に過分の費用を要するときは、
発注者は修補を請求することができない。
………………………………
問7
………………
a, ○
………………
b, × 発注者の負担は全額ではない。
………………
c, ○
………………
d, × 全額発注者が負担するのではなく、定められた算出による額を負担
する。
………………
e, ○
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