[3] 品質管理の記述問題




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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 盛土
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 a, 盛土の締固め管理に関する次の文章の( )の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語
  句を解答欄に記述しなさい。 (h29)

 (1)品質規定方式による締固め管理は,発注者が品質の規定を(イ)に明示し,締固め
      の方法については原則として(ロ)に委ねる方式である。
 
 (2)品質規定方式による締固め管理は,盛土に必要な品質を満足するように,施工部位
      ・材料に応じて管理項目・(ハ)・頻度を適切に設定し,これらを日常的に管理する。
 
 (3)工法規定方式による締固め管理は,使用する締固め機械の機種、(ニ),締固め回
      数などの工法そのものを(イ)に規定する方式である。

 (4)工法規定方式による締固め管理には,トータルステーションやGNSS(衛星測位シス
      テム)を用いて締固め機械の(ホ)をリアルタイムに計測することにより,盛土地
      盤の転圧回数を管理する方式がある。


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 b, 盛土の締固め管理方式における2つの規定方式に関して,それぞれの規定方式名と締
    固め管理の方法について解答欄に記述しなさい。  (h30)


………………
 c, 盛土の品質規定方式及び工法規定方式による締固め管理に関する次の文章の( )の 
   (イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。  (r1)

(1)品質規定方式においては,以下の3つの方法がある。

    [1]基準試験の最大乾燥密度,(イ)を利用する方法
    [2]空気間げき率又は(ロ)を規定する方法
    [3]締め固めた土の(ハ),変形特性を規定する方法

(2)工法規定方式においては,タスクメータなどにより締固め機械の稼働時間で管理する
     方法が従来より行われてきたが,測距・測角が同時に行える(ニ)や GNSS(衛星測
     位システム)で締固め機械の走行位置をリアルタイムに計測することにより,盛土の
    (ホ)を管理する方法も普及してきている。


………………
 d, 盛土の締固め管理方式における2つの規定方式に関して,それぞれの規定方式名と締固
    め管理の方法について解答欄に記述しなさい。  (r2)


………………
 e, 盛土の品質管理における,下記の試験・定方法名測①~⑤から2つ選び,その号番,試
  験・測定方法の内容及び結果の利用方法をそれぞれ解答欄へ記述しなさい。
   ただし,解答欄の(例)と同一内容は不可とする。 (r4)

    ①砂置換法
   ②RI法
   ③現場CBR試験 
   ④ポータブルコーン貫入試験 
   ⑤プルーフローリング試験


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 f, 土の締固めにおける試験及び品質管理に関する次の文章の( )の(イ)~(ホ)に
  当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。 (r4)

(1)土の締固めで最も重要な特性として,下図に示す締固めの含水比と密度の関係が挙げ
     られ,これは締固め曲線と呼ばれ,ある一定のエネルギーにおいて最も効率よく土を
     密にすることができる含水比を(イ)といい,その時の乾燥密度を最大乾燥密度とい
     う。

(2)締固め曲線は土質によって異なり,一般に礫や(ロ)では,最大乾燥密度が高く曲線
   が鋭くなり,シルトや(ハ)では最大乾燥密度は低く曲線は平坦になる。

(3)締固め品質の規定は,締め固めた土の性質の恒久性を確保するとともに,盛土に要求
   する(ニ)を確保できるように,設計で設定した盛土の所要力学特性を確保するため
   のものであり,(ホ)や施工部位によって最も合理的な品質管理方法を用いる必要が
   ある。

  



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問2 コンクリート
………………
 a, 鉄筋コンクリート構造物における「鉄筋の加工および組立の検査」「鉄筋の継手の検
  査」に関する品質管理項目とその判定基準を5つ解答欄に記述しなさい。
   ただし,解答欄の記入例と同一内容は不可とする。 (h29)


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 b, コンクリートの打込み,締固め,養生における品質管理に関する次の文章の( )の
   (イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。  (r2)

(1)コンクリートを2層以上に分けて打ち込む場合,上層と下層が一体となるように施工
     しなければならない。また,許容打重ね時間間隔は,外気温25℃以下では(イ)時間
     以内を標準とする。

(2)(ロ)が多いコンクリートでは,型枠を取り外した後,コンクリート表面に砂すじを
     生じることがあるため,(ロ)の少ないコンクリートとなるように配合を見直す必要
     がある。

(3)壁とスラブとが連続しているコンクリート構造物などでは,コンクリートは断面の変
     わる箇所でいったん打ち止め,そのコンクリートの(ハ)が落ち着いてから上層コン
     クリートを打ち込む。

(4)コンクリートの締固めにおいて,棒状バイブレータは,なるべく鉛直に一様な間隔で
     差し込む。その間隔は,一般に(ニ)cm以下にするとよい。

(5)コンクリートの養生の目的は,(ホ)状態に保つこと,温度を制御すること,及び有害
     な作用に対して保護することである。


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 c, レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の工場選定,品質の指定,品質管理項目
  に関する次の文章の( )の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述し
  なさい。 (r3)

(1)レディーミクストコンクリート工場の選定にあたっては,定める時間の限度内にコン
     クリートの(イ)及び荷卸し,打込みが可能な工場を選定しなければならない。

(2)レディーミクストコンクリートの種類を選定するにあたっては,(ロ)の最大寸法,
   強度,荷卸し時の目標スランプ又は目標スランプフロー及びセメントの種類をもとに
   選定しなければならない。

(3)(ニ)の変動はコンクリートの強度や耐凍害性に大きな影響を及ぼすので,受入れ時
   に試験によって許容範囲内にあることを確認する必要がある。

(4)フレッシュコンクリート中の(ホ)の試験方法としては、加熱乾燥法、エアメータ法、
   静電容量法等がある。
 









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