(1)上水道



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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 導水管や配水管の種類等
………………
 a, 鋼管は,管体強度が大きく,じん性に富み,衝撃に強く,外面を損傷しても腐食しにく
    いのか? (h28)

………………
 b, ダクタイル鋳鉄管は,管体強度が大きく,じん性に富み,衝撃に強く,施工性もよいの
    か? (h28)

………………
 c, 硬質ポリ塩化ビニル管は,内面粗度が変化せず,耐食性に優れ,質量が小さく施工性が
    よいのか? (h28)

………………
 d, ステンレス鋼管は,管体強度が大きく,耐久性があり,ライニング,塗装を必要としな
    いのか? (h28)

………………
 e, 上水道に用いる配水管の種類と特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれ
    か。  (r1a)

(1)ステンレス鋼管は,ライニングや塗装を必要とする。
(2)鋼管は,溶接継手により一体化でき,地盤の変動には管体の強度及び変形能力で対応
   する。
(3)ダクタイル鋳鉄管は,管体強度が大きく,じん性に富み,衝撃に強い。
(4)硬質ポリ塩化ビニル管は,耐食性に優れ,重量が軽く施工性に優れる。


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問2 管きょの継手等
………………
 a, ダクタイル鋳鉄管の接合に使用するゴム輪を保管する場合は,紫外線などにより劣化す
    るので極力室内に保管するのか? (h29a)

………………
 b, 接合するポリエチレン管を切断する場合は,管軸に対して切口が斜めになるように切断
    するのか? (h29a)

………………
 c, ポリエチレン管を接合する場合は,削り残しなどの確認を容易にするため,切削面にマ
    ーキングをするのか? (h29a)

………………
 d, ダクタイル鋳鉄管の接合にあたっては,グリースなどの油類は使用しないようにし,ダ
    クタイル鋳鉄管用の滑剤を使用するのか? (h29a)

………………
 e, 上水道に用いる配水管と継手の特徴に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
   (h30a)

(1)鋼管に用いる溶接継手は,管と一体化して地盤の変動に対応できる。
(2)硬質塩化ビニル管は,質量が大きいため施工性が悪い。
(3)ステンレス鋼管は,異種金属と接続させる場合は絶縁処理を必要としない。
(4)ダクタイル鋳鉄管に用いるメカニカル継手は,伸縮性や可とう性がないため地盤の変
   動に対応できない。


………………………………
問3 管きょの施工
………………
 a, 管周辺の埋戻しは,現地盤と同程度以上の密度になるように管の側面を片側ずつ完了
    させるのか? (h29b)

………………
 b, 管のすえつけは,水平器,水糸などを使用し,中心線及び高低を確定して正確にすえ
    つけるのか? (h29b)

………………
 c, 管のすえつけは,施工前に管体検査を行い,亀裂その他の欠陥がないことを確認する
    のか? (h29b)

………………
 d, 塩化ビニル管の積みおろしや運搬では,放り投げたりしないで慎重に取り扱うのか?
    (h29b)

………………
 e, 上水道管の布設工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。  (h30b)

(1)ダクタイル鋳鉄管の据付けにあたっては,表示記号のうち,管径,年号の記号を上
     に向けて据え付ける。
(2)一日の布設作業完了後は,管内に土砂,汚水などが流入しないよう木蓋などで管端
     部をふさぐ。
(3)管の切断は,管軸に対して直角に行う。
(4)管の布設作業は,原則として高所から低所に向けて行い,受口のある管は受口を低
     所に向けて配管する。

………………
 f, 上水道の管布設工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。  (r1b)

(1)管の布設にあたっては,受口のある管は受口を高所に向けて配管する。
(2)鋳鉄管の切断は,直管及び異形管ともに切断機で行うことを標準とする。
(3)ダクタイル鋳鉄管の据付けにあたっては,管体の表示記号を確認するとともに,管径,
   年号の記号を上に向けて据え付ける。
(4)管周辺の埋戻しは,片埋めにならないように敷き均して現地盤と同程度以上の密度と
     なるように締め固める。










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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1
………………
 a, × 鋼管は、損傷を受けると腐食しやすい。
………………
 b, ○
………………
 c, ○
………………
 d, ○
………………
 e, (1) 「必要とする」ではなく、「必要としない」である。

………………………………
問2
………………
 a, ○
………………
 b, × 管軸に対して管端が直角になるように切断する。
………………
 c, ○
………………
 d, ○
………………
 e, (1)
   (2)質量が小さいため、施工性がよい。
   (3)絶縁処理を必要とする。
   (4)伸縮性や可とう性があり、地盤の変動に対応できる。

………………………………
問3
………………
 a, × 片側ずつではなく、両側同時に完了させる。
………………
 b, ○
………………
 c, ○
………………
 d, ○
………………
 e, (4) 管の布設は、低所から高所に向けて行い、また受口のある管は受口を高所に向
     けて配管する。
………………
 f, (2) 異形管は切断しない。




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