(1)掘削等(山岳トンネル)



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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 掘削工法
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 a, 山岳トンネルの掘削の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
   (h30)

(1)全断面工法は,小断面のトンネルや地質が安定した地山で採用されるが,施工途中
     での地山条件の変化に対する順応性が低い。

(2)側壁導坑先進工法は,側壁脚部の地盤支持力が不足する場合や,土被りが小さい土
     砂地山で地表面沈下を抑制する必要のある場合に適用される。

(3)補助ベンチ付き全断面工法は,ベンチをつけて切羽の安定をはかるとともに,掘削
     効率の向上をはかるために,上部半断面と下部半断面の同時施工を行う。

(4)ベンチカット工法は,一般に上部半断面と下部半断面に分割して掘削する工法であ
     り,地山が不良な場合にはベンチ長を長くする。


………………
 b, トンネルの山岳工法における掘削の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはど
    れか。  (r2)

(1)全断面工法は,小断面のトンネルや地質が安定した地山で採用され,施工途中での地
     山条件の変化に対する順応性が高い。

(2)補助ベンチ付き全断面工法は,全断面工法では施工が困難となる地山において,ベン
     チを付けて切羽の安定をはかり,上半,下半の同時施工により掘削効率の向上をはか
     るものである。

(3)側壁導坑先進工法は,側壁脚部の地盤支持力が不足する場合や,土被りが小さい土砂
     地山で地表面沈下を抑制する必要のある場合などに適用される。

(4)ベンチカット工法は,全断面では切羽が安定しない場合に有効であり,地山の良否に
     応じてベンチ長を決定する。














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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 
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 a, (4)「長くする」ではなく、「短くする」である。
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 b, (1)「順応性が高い」ではなく、「順応性が低い」である。




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