(2)渓流保全工





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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 一般
………………
 a, 渓流保全工は,洪水流の乱流や渓床高の変動を抑制するための縦工,及び側岸侵食
    を防止するための横工を組み合わせて設置されるのか? (r4,h30)


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問2 床固め工
………………
 a, 床固め工は,縦侵食を防止し河床の安定をはかり,河床堆積物の流出を抑制すると
  ともに,護岸などの工作物の基礎を保護するために設けられるのか? (h29)

………………
 b, 床固め工は,同一の勾配が長い距離で続く場合,その区間の中間部において過度の渓
    床変動を抑制するために設置されるのか? (h30)

………………
 c, 床固め工は,コンクリートを打ち込むことにより構築される場合が多いが,地すべり
    地などのように柔軟性の必要なところでは,枠工や蛇かごによる床固め工が設置され
    るのか?  (r1)

………………
 d, 床固工は,渓床の縦侵食及び渓床堆積物の流出を防止又は軽減することにより渓床の
    安定を図ることを目的に設置されるのか? (r4)


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問3 水制工
………………
 a, 水制工は,流水や流送土砂をはねて渓岸構造物の保護や渓岸侵食の防止をはかるも
    のと,流水や流送土砂の流速を減少させて横侵食の防止をはかるものがあるのか?
    (h29)

………………
 b, 水制工は,荒廃渓流に設置される場合,水制頭部が流水及び転石の衝撃を受けること
  から,堅固な構造とするが,頭部を渓床の中に深くは設置しないのか? (r1)



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問4 護岸工
………………
 a, 護岸工は,山脚の固定,渓岸崩壊防止,横侵食の防止などを目的に設置される場合
    が多く,法勾配は河床勾配,地形,地質,対象流量を考慮して定めるのか? (h29)

………………
 b, 護岸工は,渓岸の侵食や崩壊を防止すること,及び床固め工の袖部の保護などを目的
    として設置されるのか? (h30)

………………
 c, 護岸工は,渓岸の侵食・崩壊を防止するために設置されるものであり,床固め工の袖
  部を保護する目的では設置しないのか? (r1)

………………
 d, 護岸工は,床固工の袖部を保護する目的では設置せず,渓岸の侵食や崩壊を防止する
    ために設置されるのか? (r4)


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問5 帯工
………………
 a, 帯工は,床固め工間隔が大きい場合,局所的洗掘により河岸に悪影響が及ぶことから
    計画河床を維持するための構造物として設けられるのか? (h29)

………………
 b, 帯工は,渓床の勾配変化点で落差を設けることにより,上流の勾配による物理的な影
    響をできる限り下流に及ぼさないように設置されるのか? (h30)

………………
 c, 帯工は,渓床の固定をはかるために設置されるものであり,天端高と計画河床高の差
  を考慮して落差を設けるのか? (r1)

………………
 d, 帯工は,渓床の変動の抑制を目的としており,床固工の間隔が広い場合において天端
    高と計画渓床高に落差を設けて設置されるのか? (r4)












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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 
………………
 a, × 洪水流の乱流や渓床高の変動を抑制するのは横工,側岸侵食を防止するのは縦
    工である。


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問2
………………
 a, ○
………………
 b, × 記述の内容は、帯工である。
………………
 c, 〇
………………
 d, 〇

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問3
………………
 a, × 「横侵食」ではなく、「縦侵食」である。
………………
 b, × 頭部は、渓床の中に入れない。


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問4
………………
 a, ○
………………
 b, ○
………………
 c, × 護岸工は,渓岸の侵食・崩壊を防止すること、および床固め工の袖部を保護する
    目的で設置される。
………………
 d, × 護岸工は,渓岸の侵食・崩壊を防止すること、および床固め工の袖部を保護する
    目的で設置される。


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問5
………………
 a, ○
………………
 b, × 記述の内容は、床固め工である。
………………
 c, × 天端高は計画河床高と同一として落差を設けない。
………………
 d, × 天端高は計画渓床高と同一として落差を設けない。



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