(2)河川護岸




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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 河川護岸一般
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 a, 河川護岸に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。 (r2)

(1)低水護岸は、低水路を維持し、高水敷の洗堀などを防止するものである。
(2)低水護岸の天端保護工は、流水によって護岸の裏側から破壊しないように保護する
   ものである。
(3)法覆工は、堤防及び河岸の法面を被覆して保護するものである。
(4)縦帯工は、河川の横断方向に設けて、護岸の破壊が波及しないように絶縁するもの
   である。

………………
 b, 河川護岸に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。 (r3a)

(1)横帯工は,法覆工の延長方向の一定区間ごとに設け,護岸の変位や破損が他に波及し
     ないように絶縁するものである。
(2)縦帯工は,護岸の法肩部に設けられるもので,法肩の施工を容易にするとともに,護
     岸の法肩部の破損を防ぐものである。
(3)小口止工は,法覆工の上下流端に施工して護岸を保護するものである。 
(4)護岸基礎工は,河床を直接覆うことで急激な洗掘を防ぐものである。

………………
 c, 河川護岸に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。  (r3b)
 
(1)コンクリート法枠工は,一般的に法勾配が緩い場所で用いられる。
(2)間知ブロック積工は,一般的に法勾配が緩い場所で用いられる。
(3)石張工は,一般的に法勾配が急な場所で用いられる。
(4)連結(連節)ブロック張工は,一般的に法勾配が急な場所で用いられる。

………………
 d, 河川護岸に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。  (r4a)

(1)高水護岸は,高水時に表法面,天端,裏法面の堤防全体を保護するものである。
(2)法覆工は,堤防の法面をコンクリートブロック等で被覆し保護するものである。
(3)基礎工は,根固工を支える基礎であり,洗掘に対して保護するものである。
(4)小口止工は,河川の流水方向の一定区間ごとに設けられ,護岸を保護するものである。

………………
 e, 河川護岸に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。  (r4b)

(1)基礎工は,洗掘に対する保護や裏込め土砂の流出 を防ぐために施工する。
(2)法覆工は,堤防の法勾配が緩く流速が小さな場所では,間知ブロックで施工する。
(3)根固工は,河床の洗掘を防ぎ,基礎工・法覆工を保護するものである。
(4)低水護岸の天端保護工は,流水によって護岸の裏側から破壊しないように保護するも
   のである。

………………
 f, 河川護岸の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。  (r5a)

(1)根固工は,水衝部等で河床洗掘を防ぎ,基礎工等を保護するために施工する。
(2)高水護岸は,単断面の河川において高水時に表法面を保護するために施工する。
(3)護岸基礎工の天端の高さは,洗掘に対する保護のため計画河床高より高く施工する。
(4)法覆工は,堤防の法勾配が緩く流速が小さな場所では,間知ブロックで施工する。

………………
 g, 河川護岸に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。  (r5b)

(1)低水護岸は,低水路を維持し,高水敷の洗掘等を防止するものである。
(2)法覆工は,堤防及び河岸の法面を被覆して保護するものである。
(3)低水護岸の天端保護工は,流水によって護岸の表側から破壊しないように保護するも
     のである。 
(4)横帯工は,流水方向の一定区間毎に設け,護岸の破壊が他に波及しないようにするも
     のである。












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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1
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 a, (4)縦帯工は、護岸の法肩部に設けられるもので法肩の施工を容易にし,法肩部の破
     損を防ぐものである。また設問の記述は横帯工である。
………………
 b, (4)護岸基礎工は、法覆工を支える基礎であり、洗堀に対する保護や裏込め土砂の流
     出を防ぐものである。また記述の内容は根固め工である。
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 c, (1)
   (2)「緩い場所」ではなく、「急な場所」である。
   (3)「急な場所」ではなく、「緩い場所」である。
   (4)「急な場所」ではなく、「緩い場所」である。
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 d, (2)
   (1)高水護岸は、表法面だけを保護するものである。
   (3)基礎工は,法覆工を支える基礎であり,洗掘に対する保護や裏込め土砂の流出
      を防ぐものである。
   (4)小口止工は、法覆工の上下流端に設ける。
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 e, (2)「間知ブロック」ではなく、「平板ブロック」である。また、間知ブロックは法
     勾配が急な場所で用いられる。
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 f, (1)
   (2)「単断面」ではなく、「複断面」である。
   (3)護岸基礎工の天端の高さは,将来の最深河床高を予測して決める。
   (4)間知ブロック」ではなく、「平板ブロック」である。また、間知ブロックは法
      勾配が急な場所で用いられる。
………………
 g, (3)「表側」ではなく、「裏側」である。




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