(6)コンクリート舗装





……………………………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
……………………………………………………………………………………………………………
問1 コンクリート舗装一般
………………
 a, 道路のコンクリート舗装に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。 (r2)

(1)普通コンクリート版の横目地には、収縮に対するダミー目地と膨張目地がある。
(2)地盤がよくない場合には、普通コンクリート版の中に鉄網を入れる。
(3)舗装用コンクリートは、一般的にはスプレッダによって、均一に隅々まで敷き広げる。
(4)舗装用コンクリートは、養生中の収縮が十分大きいものを使用する。

………………
 b, 道路のコンクリート舗装に関する次の記 述のうち,適当でないものはどれか。 (r3a)

(1)コンクリート舗装は,セメントコンクリート版を路盤上に施工したもので,たわみ性
     舗装とも呼ばれる。
(2)コンクリート舗装は,温度変化によって膨 張したり収縮したりするので,一般には
     目地が必要である。 
(3)コンクリート舗装には,普通コンクリート舗装,転圧コンクリート舗装,プレストレ
     スコンクリート舗装等がある。
(4)コンクリート舗装は,養生期間が長く部分的な補修が困難であるが,耐久性に富むた
     め,トンネル内等に用いられる。

………………
 c, 道路のコンクリート舗装に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。  (r3b)

(1)コンクリート版に温度変化に対応した目地を設ける場合,車線方向に設ける横目地と
     車線に直交して設ける縦目地がある。
(2)コンクリートの打込みは,一般的には施工機械を用い,コンクリートの材料分離を起
     こさないように,均一に隅々まで敷き広げる。
(3)コンクリートの最終仕上げとして,コンクリート舗装版表面の水光りが消えてから,
     ほうきやブラシ等で粗仕上げを行う。
(4)コンクリートの養生は,一般的に初期養生として膜養生や屋根養生,後期養生として
     被覆養生及び散水養生等を行う。

………………
 d, 道路のコンクリート舗装における施工に関する次の記述のうち,適当でないものはど
    れか。  (r4a)

(1)極めて軟弱な路床は,置換工法や安定処理工法等で改良する。
(2)路盤厚が30cm以上のときは,上層路盤と下層路盤に分けて施工する。
(3)コンクリート版に鉄網を用いる場合は,表面から版の厚さのI/3程度のところに配置
   する。
(4)最終仕上げは,舗装版表面の水光りが消えてから,滑り防止のため膜養生を行う。

………………
 e, 道路の普通コンクリート舗装における施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれ
    か。  (r4b)

(1)コンクリート版が温度変化に対応するように,車線に直交する横目地を設ける。
(2)コンクリートの打込みにあたって,フィニッシャーを用いて敷き均す。
(3)敷き広げたコンクリートは,フロートで一様かつ十分に締め固める。
(4)表面仕上げの終わった舗装版が所定の強度になるまで乾燥状態を保つ。

………………
 f, 道路のコンクリート舗装に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。  (r5a)

(1)普通コンクリート舗装は,温度変化によって膨張・収縮するので目地が必要である。
(2)コンクリート舗装は,主としてコンクリートの引張抵抗で交通荷重を支える。
(3)普通コンクリート舗装は,養生期間が長く部分的な補修が困難である。
(4)コンクリート舗装は,アスファルト舗装に比べて耐久性に富む。

………………
 g, 道路のコンクリート舗装の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
    (r5b)

(1)普通コンクリート舗装の路盤は,厚さ30cm以上の場合は上層と下層に分けて施工する。
(2)普通コンクリート舗装の路盤は,コンクリート版が膨張・収縮できるよう,路盤上に
     厚さ2cm程度の砂利を敷設する。
(3)普通コンクリート版の縦目地は,版の温度変化に対応するよう,車線に直交する方向
     に設ける。
(4)普通コンクリート版の縦目地は,ひび割れが生じても亀裂が大きくならないためと,
     版に段差が生じないためにダミー目地が設けられる。













……………………………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
……………………………………………………………………………………………………………
問1
………………
 a, (4)「大きいもの」ではなく「小さいもの」である。
………………
 b, (1)「たわみ性舗装」ではなく、「剛性舗装」である。
………………
 c, (1)車線方向に設けるのは縦目地,車線に直交して設けるのは横目地である。
………………
 d, (4)「膜養生を行う。」ではなく、「ほうきやブラシ等で粗仕上げを行う。」
    である。
………………
 e, (1)
   (2)「フィニッシャ」ではなく、「スプレッダ」である。
   (3)「フロート」ではなく、「フィニッシャ」である。
   (4)「乾燥状態」ではなく、「湿潤状態」である。
………………
 f, (2)「引張抵抗」ではなく、「曲げ抵抗」である。
………………
 g, (3)縦目地は、「車線に直交する方向」ではなく、「車線方向」である。




 ★平成元年度以前の問題と解答は、こちらをご覧ください。




Copyright (C) 2024 Hidenori Nakamura. All Right Reserved
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

                                     HOME