(2)既製杭の施工
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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1 中掘り杭工法
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a, 中掘り杭工法の先端処理方法のセメントミルク噴出攪拌方式は,所定深度まで杭を沈
設した後に,セメントミルクを噴出して根固部を築造するのか? (r4)
………………
b, 中掘り杭工法の先端処理方法の最終打撃方式は,途中まで杭の沈設を中掘り工法で行
い,途中から打撃に切り替えて打止めを行うのか? (r4)
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問2 プレボーリング杭工法
………………
a, プレボーリング杭工法の掘削速度は,硬い地盤ではロッドの破損等が生じないように,
軟弱地盤では周りの地盤への影響を考慮し,試験杭により判断するのか? (r4)
………………
b, プレボーリング杭工法の掘削は,掘削液を掘削ヘッドの先端から吐出して地盤の掘削
抵抗を増大させるとともに孔内を泥土化し,孔壁を軟化させながら行うのか? (r4)
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問3 支持層の確認等
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a, 既製杭の支持層の確認,及び打止め管理に関する次の記述のうち,適当でないものはど
れか。 (r5)
(1)打撃工法では,支持杭基礎の場合,打止め時一打当たりの貫入量及 びリバウンド量等
が,試験杭と同程度であることを確認する。
(2)中掘り杭工法のセメントミルク噴出攪拌方式では,支持層付近で掘削速度を極力一定に
保ち,掘削抵抗値を測定・記録することにより確認する。
(3)プレボーリング杭工法では,積分電流値の変化が試験杭とは異なる場合,駆動電流値の
変化,採取された土の状態,事前の土質調査の結果や他の杭の施工状況等により確認す
る。
(4)回転杭工法では,回転速度,付加する押込み力を一定に保ち,回転トルク(回転抵抗
値)とN値の変化を対比し,支持層上部よりも回転トルクが減少していることにより
確認する。
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問4 鋼管杭基礎
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a, 打込み杭工法による鋼管杭基礎の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
(r6)
(1)ヤットコを使用したり,地盤状況等から偏打を起こす恐れのある場合には,鋼管杭の
板厚を薄くする。
(2)支持杭基礎の打止め管理は,根入れ深さ,打止め時一打当たりのリバウンド量等によ
り,試験杭と同程度であることを確認して打ち止める。
(3)硬質地盤への打込みを容易にするには,鋼管の先端外側の補強バンドを取り外す。
(4)打撃力により杭頭部に座屈が生じる恐れがある場合は,適切なハンマの選定で打撃力
を小さくするか,鋼管杭の断面積を小さくすることにより座屈を防止する。
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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問1
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a, 〇
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b, 〇
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問2
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a, 〇
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b, × 「増大」ではなく「減少」である。また「孔壁を軟化」ではなく「孔壁の崩壊を
防止」である。
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問3
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a, (4)「減少」ではなく、「増加」である。
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問4
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a, (2)
(1)「薄く」ではなく、「厚く」である。
(3)補強バンドは取り外さない。
(4)「鋼管杭の断面積を小さく」ではなく、「鋼管杭の断面積を大きく」である。
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