(10)コンクリート構造物の解体作業
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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問3 コンクリート構造物の解体作業
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a, コンクリート構造物の解体作業に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
(r4)
(1)転倒方式による取り壊しでは,解体する主構造部に複数本の引きワイヤを堅固に取り
付け,引きワイヤで加力する際は,繰り返し荷重をかけてゆすってはいけない。
(2)ウォータージェットによる取り壊しでは,取り壊し対象物周辺に防護フェンスを設置
するとともに,水流が貫通するので取り壊し対象物の裏側は立ち入り禁止とする。
(3)カッタによる取り壊しでは,撤去側躯体ブロックにカッタを堅固に取り付けるととも
に,切断面付近にシートを設置して冷却水の飛散防止をはかる。
(4)圧砕機及び大型ブレーカによる取り壊しでは,解体する構造物からコンクリート片の
飛散,構造物の倒壊範囲を予測し,作業員 ,建設機械を安全作業位置に配置しなけれ
ばいけない。
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b, コンクリート構造物の解体作業に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
(r5)
(1)圧砕機及び大型ブレーカによる取壊しでは,解体する構造物からコンクリート片の飛
散,構造物の倒壊範囲を予測し,作業員,建設機械を安全作業位置に配置しなければ
ならない。
(2)転倒方式による取壊しでは,解体する主構造部に複数本の引きワイヤを堅固に取付け,
引きワイヤで加力する際は,繰返して荷重をかけるようにして行う。
(3)カッタによる取壊しでは,撤去側躯体ブロックへのカッタ取り付けを禁止するととも
に,切断面付近にシートを設置して冷却水の飛散防止を図る。
(4)ウォータージェットによる取壊しでは,病院 ,民家等が隣接している場合にはノズル
付近に防音カバーをしたり,周辺に防音シートによる防音対策を実施する。
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c, コンクリート構造物の解体作業に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
(r6)
(1)ワイヤソーによる取壊しでは,切断の進行に合わせ,適宜,切断面へのキャンバー打
ち込み,ずれ止めを設置する。
(2)圧砕機,大型ブレーカによる取壊しでは,建設機械と作業員の接触を防止するため,
誘導員を適切な位置に配置する。
(3)カッタによる取壊しでは,ブレード,防護カバーを確実に設置し,特にブレード固定
用ナットは十分に締め付ける。
(4)転倒方式による取壊しでは,解体する構造物に対して複数本の引きワイヤを堅固に取
付け,引きワイヤで加力する際は,繰り返して荷重をかけるようにして行う。
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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
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問3
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a, (3)撤去側躯体ブロックへのカッタ取付けを禁止する。
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b, (2)繰返して荷重をかけてゆすったりせず、連続的に荷重をかけるようにする。
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c, (4)繰返して荷重をかけるのではなく、一連の連続作業で行う。
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