[3] 品質管理の記述問題
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▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▲▼▲
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問1 盛土等
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a, TS(トータルステーション)・GNSS(全球測位衛星システム)を用いた盛土の締固め管
理において,本施工の日常管理帳票 として,作成する資料について下記(1)~(4)
から2つ選び,その番号,作成時の意留事項を解答欄に記述しなさい。 (r5)
(1)盛土材料の品質の記録
(2)まき出し厚の記録
(3)締固め回数分布図と走行軌跡図
(4)締固め層厚分布図
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b, 土の締固めにおける試験及び品質管理に関する次の文章中の( )の(イ)~(ホ)に
に当てはまる適切な語句を,解答欄に記述しなさい。 (h6)
(1)土の締固めで最も重要な特性として,下図に示す締固めの含水比と密度の関係が挙げら
れる。これは締固め曲線と呼ばれ,ある一定のエネルギーにおいて最も効率よく土を
密にすることができる含水比を(イ)といい,その時の乾燥密度を最大乾燥密度という。
(2)締固め曲線は土質により異なり,一般に(ロ)や砂では,最大乾燥密度が高く曲線が
鋭くなり,(ハ)や粘性土では最大乾燥密度は低く曲線は平坦になりやすい。
(3)締固め品質の規定は,締め固めた土の性質の恒久性を確保すると共に,盛土に要求す
る(ニ)を確保するように設計で設定した盛土の所要力学特性を確保するためのもの
であり,盛土材料や施工部位によって最も合理的な品質管理方法を用いる必要がある。
(4)品質管理の基準となる試験項目及び方法には,自然含水比試験,土粒子の密度試験,
土の締固め試験等があり,路体及び路床における試験の実施時期は(ホ)及び,材料
が明らかに変化した場合に実施する。
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c, 情報化施工におけるTS(トータルステーション)・GNSS(全球測位衛星システム)を用
いた盛土の締固め管理に関して,次の文章中の( )の(イ)~(ホ)に当てはまる適
切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。 (r6)
(1)TS・GNSSを用いた盛土の締固め管理システムの適用にあたっては,地形条件や(イ)
障害の有無等を事前に調査して,システムの適用可否を確認する。
(2)GNSSでは,施工現場等の任意の地点又は座標既知点のいずれかで,使用衛星数が(ロ)
衛星以上,データ取得間隔1秒で,10秒間の座標観測を再初期化の上,2回行う。
(3)締固めの作業の実施前には,実際に使用する締固め機械の追尾用全周プリズム又はGNSS
アンテナの設置位置と,締め固める位置との(ハ)量を実測し,システムへ入力する
必要がある。
(4)GNSSの場合は,捕捉される衛星の個数が多くても,衛星の配置が悪いと一時的に測位
精度が悪いFLOAT解になることがある。この場合,FIX解に回復するまで作業を(ニ)
する。
(5)毎回の締固め終了 後に,車載パソコンに記録された計測データ(ログファイル)を電
子媒体に保存し,管理局において締固め回数分布図と(ホ)図を作成する。
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問2 コンクリート
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a, コンクリート構造物において行われる調査及び検査に関する次の文章の( )の(イ)
~(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。 (r5)
(1)たたきによる方法は,コンクリート表面をハンマ等により打撃した際の打撃音により,
コンクリート表層部の(イ)を把握する方法である。
(2)反発度法(テストハンマー法)は,コンクリート表層の反発度を測定した結果から,
コンクリートの(ロ)を推定するために用いられる。反発度法による推定結果が所定の
(ロ)に達しない場合には,原位置でコンクリートの(ハ)を採取して試験を行う。
(3)電磁波レーダ法や電磁誘導法は,コンクリート中の鉄筋等の鋼材の径や(ニ)を推定
する方法である。
(4)自然電位法は,コンクリート中の鉄筋の(ホ)状態を推定する方法である。
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